長い冬の疲れ、 体に出ていませんか? ←クリック
KISHIYA ORTHOPEDIC CLINIC BLOG — Vol.02 長い冬の疲れ、体に出ていませんか? 春を迎える前の”体の点検”のすすめ こんにちは。岸谷整形外科クリニック院長の岸谷です。 青森の長い冬も、ようやく終わりが見えてきました。雪かきや寒さで体をこわばらせる日々が続いた方も多いのではないでしょうか。「なんとなく腰が重い」「肩が上がりにくくなった」「膝がこわばる」——こうした症状に心当たりはありませんか? 実は、冬の間に蓄積した体への負担が、春先にまとめて症状として現れるケースは少なくありません。 冬の”隠れダメージ”とは? 雪国の冬は、知らず知らずのうちに体に負担がかかっています。たとえば、雪かきでは腰や肩に大きな力がかかりますし、凍った路面での緊張した歩き方は、膝や股関節に余計なストレスを与えます。また、寒さで外出を控えがちになると、筋力や柔軟性が低下し、ちょっとした動作で痛みが出やすくなります。 こうした”冬の隠れダメージ”は、暖かくなって活動量が増えたタイミングで表面化することが一般的です。「春になったのに調子が悪い」と感じるのは、実は冬の疲れが原因かもしれません。 こんな症状があれば”体の点検”を 以下のような症状が気になる方は、一度整形外科でチェックを受けてみることをおすすめします。 ・朝起きたときに腰や背中がこわばって、すぐに動けない ・肩を上げると途中でひっかかる感じがある ・階段の上り下りで膝に違和感がある ・長時間座った後に立ち上がると、股関節や腰がつらい ・手や指がこわばって、握りにくいことがある 「年のせい」「冬だから仕方ない」と思いがちですが、早めに原因を確認しておくことで、春からの生活をより快適に過ごせる可能性があります。もちろん、すべてが治療の必要な状態とは限りません。診察の結果、日常の姿勢やストレッチのアドバイスだけで改善が見込める場合もあります。 春を元気に迎えるために 暖かくなると、散歩やガーデニング、お花見など、体を動かす機会が増えてきます。冬の間に固くなった筋肉や関節をそのままにして急に活動量を上げると、思わぬケガにつながることもあります。 「なんとなく調子が悪いけれど、病院に行くほどかな……」と迷っている方こそ、ぜひお気軽にご相談ください。車の定期点検と同じように、体にも”季節の変わり目の点検”があってよいのではないかと思います。 今年も皆さんが元気に青森の春を楽しめるよう、スタッフ一同お手伝いいたします。お気軽にお越しください。 岸谷整形外科クリニック 院長 岸谷正樹 次回更新:4月12日(日)





