ゴールデンウィーク後に増える腰の不調と、初夏の体づくり
KISHIYA ORTHOPEDIC CLINIC BLOG — Vol.08
連休明けの、
なんとなく腰が重い
ゴールデンウィーク後に増える腰の不調と、初夏の体づくり
こんにちは。岸谷です。ゴールデンウィークが終わり、青森にも少しずつ初夏の気配が漂ってきましたね。この時期になると外来で、「連休明けからなんとなく腰が重い」「だるさが抜けない」というお話をよく伺います。
実はこれ、連休中の生活リズムの変化が関係していることが少なくありません。長距離の運転、いつもより長く座っての過ごし方、ひさしぶりの庭仕事や畑仕事など、ふだんと違う体の使い方が、じわじわと腰に負担を残しているのです。

「動かなすぎ」も「急に動きすぎ」も腰の負担に
腰は、座りっぱなしで固まっても、急にがんばりすぎても痛めやすい場所です。連休でゆっくり過ごした体に、いきなり畑仕事や草取りを詰め込むと、筋肉が驚いてしまいます。少しずつ体を慣らしていくことが、何よりの予防になります。
【連休明けの腰、こんなケアを】
・朝、起き上がる前に布団の中で軽くひざを抱える
・30分に一度は立ち上がって腰を伸ばす
・草取りや畑仕事は「15分やって5分休む」を目安に
そろそろ「水分」も意識したい季節
青森はまだ涼しい日もありますが、気温が上がり始めるこの時期から、こまめな水分補給を習慣にしておくと安心です。体の水分が不足すると、筋肉がつりやすくなったり、疲れが抜けにくくなったりします。夏本番を迎える前の、ちょっとした準備とお考えください。
「連休明けだから仕方ない」と我慢しているうちに、痛みが長引いてしまうこともあります。一週間以上すっきりしない、足にしびれが出るといった場合は、どうぞお早めにご相談ください。
岸谷整形外科クリニック
院長 岸谷正樹
次回更新:6月14日(日)





